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植毛には自毛植毛と人工毛植毛がある

量に制限のない人工毛植毛 自分の髪として抜けてもまた生える自毛植毛

量に制限のない人工毛植毛 自分の髪として抜けてもまた生える自毛植毛

人工毛植毛は人工的に作られた毛髪を植毛する方法です。人工毛を使用するので、全く毛がない方でも行う事ができる、植毛する量に制限がない、というのが特長です。原料は主にポリエチレン・テレフタレートとポリブチレン・テレフタレートという、人工血管にも使われている素材から作られています。安全性は高く、見た目も人毛と変わりないほど完成度は高いと言われています。ただ人体にとっては異物であるため、人によってはアレルギー反応を起こしたり、定着率が低かったりする場合があります。

自毛植毛は、自身の髪の毛を毛根ごと採取し、薄くなった部分に毛根ごと移植するという方法です。量の制限はありますが、自分の毛を使用するため、アレルギーなどの心配はなく、植毛した箇所が自分の毛として伸びる、抜けてもまた生えてくるという特長があります。

自毛植毛手術のおおまかな流れ

医師との打ち合わせが重要 手術日は日帰りで気楽に受けることができる

医師との打ち合わせが重要 手術日は日帰りで気楽に受けることができる

現在一般的になっている自毛植毛の手術の方法について紹介します。
まずどの部分にどの程度の量を植毛するかなどを、医師とのカウンセリングにより決めます。生え際をどの辺に設定するかなど、細かな打ち合わせを行い、手術へと移ります。

手術では、まずドナーと呼ばれる毛髪を採取します。採取前には麻酔が使用されるので、痛みはありません。通常、後頭部の一部を2~3ミリ程度、頭皮ごと採取します。採取後、傷口は縫合されます。
採取したドナーをグラフトと呼ばれる、小さな株に分けていきます。移植先の頭皮にはグラフトを移植するためのホールを作成します。
作成したホールに、グラフトを移植していきます。目安としては約2時間で5000本の植毛と言われています。作業終了後、最終チェックを行い、手術は終了です。

ここではメスによる採取法をご紹介しましたが、最近ではメスを使用しないドナーの採取法も開発されています。